「変わる覚悟はある。
でも方法が分からない。」
そんな経営課題に向き合う
リーダーへ
変わるための正解が、
もうどこにもない時代に
─“問い”から始める
組織変革プログラム

「組織が硬直している。」
「社内からイノベーションが生まれない」
「若手が育っていない、離職している」
「中間管理職が機能していない」
「過去のやり方に固執している」
「うちの会社も、何か変わらなければいけない」けれど、その「変わり方」が分からない。
誰かが“正解”を教えてくれるわけでもなく、従来の研修や制度を繰り返しても、本質的な変化は起きない。
私たちはいま、「変わるための地図」が存在しない時代に生きています。
BENTOBOXは、変化の真っ只中にいる組織の背中を押し、勇気ある思考、真の対話、そして未来を切り拓く力を後押しします。
シリコンバレー発の先進的アプローチをベースに、12の思考モジュールで構成された本プログラムは、
変革の現場で直面する“大切な瞬間”に対応するために設計されています。表面的なスキル研修ではなく、
問いを立て、思考を広げ、信頼に基づいた協働を促す。そうした「変わるための土壌」をチーム自らが耕す
——それがBENTOBOXの提供価値です。
選ばれる理由
「シリコンバレー発の組織変革プログラム」
BentoBoxのモジュールは、シリコンバレーに拠点を置く大手クリエイティブ・コンサルタント会社SYPartnersの25年の経験からノウハウを集結したものです。アップル社でスティーブ・ジョブズと密接に働いたキース・ヤマシタによって設立されたSYPartnersは、その比類のない人間中心のアプローチをビジネスと社会の両方の課題に適用し、国際的な経済誌であるThe Wall Street JournalやFast Company、 Fortuneから高く評価され、クライアントにはGoogle、 Facebook、 Starbucks、 GE、 IBMなどの世界的企業が名を連ねています。
「世界で起こっているすべての変化を考えると、私達には新しい働き方、コラボレーション、イノベーションが必要とされています。SYPartnersが開発した独自のイノベーションカリキュラムは、チームメンバーの創造性を解き放ち、スキルを上げ、メンバー同士の関係性を深めたうえで、働き方に変革を起こすことができます。」


These fondly, because we are in Japan, became known affectionately as “BentoBoxes”.
They are these compact, nutritious for the brain, sets of work to do; and each BentoBox is a major moment in an innovation process.
Over the span of nearly a year we built these modules, these BentoBoxes, and worked side-by-side with Japanese and global companies doing business in Japan to ensure their effectiveness to help teams empower themselves to solve some of their toughest problems and also actually create new opportunity. Kith Yamashita
私たちは、日本への親しみを込めて、これを「BentoBox(弁当箱)」と名付けました。箱の中には、脳を刺激し活性化させるさまざまなワークがまとめられており、それぞれのBentoBoxを実施することでイノベーションプロセスに大きな影響を与えます。1年にわたるBentoBoxモジュールの開発にあたり、日本企業や日本でビジネスを展開する外資系企業・団体と試行錯誤を繰り返しながら、自らの難題を解決し、そして新たな機会の創造に寄与するように進めました。
キース・ヤマシタ
組織が“変わる力”を自ら育むための、
実践的かつ体系化された『問いから始める組織変革プログラム』
BentoBoxの特徴

❶心理的安全性を自然に育む
▶ 話しづらかったことが、いつの間にか話せている状態へ。
BENTOBOXは、問いの順番・カードの言語・沈黙のデザインに至るまで徹底して設計されています。そのため、「怖くない問い」から始まり、気づけば心理的安全性と信頼が育っている。これがリーダー育成や組織文化変革の土台となります。

❷少人数・対面形式で「深い話」が自然に生まれる
▶ 表層的な意見交換ではなく、“本音の対話”が起こる場を実現。
4〜8名の少人数制で対話を重ねる構造により、会議では見えづらい個人の価値観・感情・本心に光が当たります。
役職を超えた相互理解が進み、「本気で語れる関係性」が組織に芽生えます。

❸ファシリテーター不要。誰でも実施できる自己完結型
▶ 内製化できる設計で、組織に“変容の習慣”を根づかせる。
BENTOBOXは、ファシリテーターや外部講師に依存せず、参加者自身が問いを進行し、対話をリードする構造になっています。これにより、社内に“内発的変化”を生み出す仕組みを内製化でき、継続的なチームの成長が可能になります。

❹12のモジュールから自由に選び、戦略や課題に応じた設計が可能
▶ 組織の成長段階や課題に応じて、“最適な問い”をカスタマイズ。
BENTOBOXには「未来構想」「信頼構築」「優位性の言語化」などテーマ別の12モジュールがあり、事業フェーズ・目的・対象チームに応じて自在に構成できます。戦略人事・経営企画における“対話を組み込んだ変革設計”に最適です。

❺手を動かしながら思考することで、知識ではなく「実感」が残る
▶ 自ら気づき、腹落ちしたからこそ、行動につながる。
BENTOBOXは手を動かしながら思考を可視化し、他者とすり合わせることで五感と感情に残る学びを生み出します。
研修や座学とは異なり、“変わったつもり”では終わらない充実感が残ります。

❻成果につながる“対話のアウトプット”設計
▶ 会話が“価値ある前進”につながるように導かれる。
各モジュールは、「終わったあと何が残るか?」を徹底して設計しています。
単なる話し合いではなく、未来のビジョン、意思、具体的な行動計画がアウトプットとして見える化されるため、組織的な意思決定にもつながります。

組織変革は問いからはじまる。
「対話が生まれた。チームが動き出した。」実際にBENTOBOXを導入された企業では、こんな変化が生まれています。

紹介資料のご請求で事例をまとめた資料も併せてお送りしています。